誰が壁画の目を潰しのたか


トルコのカッパドキアのギョレメ博物館の中にあるキリスト教会の壁画である。
その壁画の人物の目が潰されている。誰が目を潰したのか?




目を潰したのはイスラム教徒である。イスラム教徒は世界中のあちこちの
偶像の目を潰している。中国の壁画でもイスラム教徒によって目が潰された
ものがある。





イスラム教は偶像崇拝を禁しているとか。ならばイスラム教徒は偶像を見ると
破壊したくなるのか。破壊したくなるのは一部のイスラム教徒だけなのだろうか。




中国で知りあった”馬”さんはイスラム教徒であるが、やたらに偶像を破壊するとは
思えないのだが、しかし”馬”さんはイスラム教徒ではあるが酒も飲む。
酒を飲むようなイスラム教徒は偶像を破壊しないのかもしれない。






カッパドキアのキリスト教会はこんな岩の中にある。