シチリア島・タオルミーナ


タオルミーナはシチリア島の東側にあって、ヨーロッパ屈指の美しすぎるリゾート地と
紹介されている。タオルミーナは標高200メートルの高台に位置し、街からは真っ青な海が見える。
古い城門や教会が残っていて、夏になると大勢の避暑客で賑わうのだとか。


標高200メートルの高台にある街からは、真っ青な海が見える。豪華客船も。




海の見えるオープンカフェに入りビールを飲む




海の見える道を散歩して、



海の見えるレストランに入る。そのレストランに入る前に「ウニのパスタ?」と日本語で聞いてみた。
「ウニのパスタ」が通じて、二軒ぐらいには無いと言われたが、三軒目の店では
有ると言われたので、そこに入ることにした。



レストランに入るには海に向かって下る入り口から入る。







海辺の見えるレストラン。



エビのサラダを二人で一つ注文したが、皿は二人分に分けてくれた。



これが私が注文したウニのパスタ。ウニの味はあまり濃くクなかったが。



レソトランの内部。ここに描かれている島はタオルメーナの名所らしい。



海が青い、この海はイオニア海。ここからイタリア半島にあるエトナ火山が見えるのだとか。



食事をしたレストランの看板。雰囲気も良く、おいしかった。三本足のシンボルはシシリー島を表している



タオルミーナの街の大通り。ウンベルト1世大通り



ウンベルト1世大通り行くと広場に出る。4月9日広場と聖ジュゼッぺ教会。



ベランダには花がたくさん植えられていた。



タオルミーナは高台にあるので、階段で下に降りていく脇道が多い。























古い教会があったので・・・・、



中をのぞかせてもらう。











時計塔と言われる古い門。ここの広場の左のテントがあるオープンテラスでビールを飲んだ。



ーゲンビリアの花で覆われて葉が見えない。タオルミーナではブーゲンビリアが沢山咲いていた。



これも教会







ウンベルト1世通りの端にあるカターニャ門



夕方になって海岸線を散歩。この島はレストランにあった絵に描かれていた。



夕食はレストランを探してムール貝やエビの、つまり海鮮料理をたのんだ。






中国旅行90日つれづれ日記のページへ